ブラックサスペンションでハーレーをオシャレに!

もっと自分のバイクをカスタマイズしたい、と思っているハーレー乗りの方は多いのではないでしょうか。せっかくこだわるのであれば、車体のカラーはもちろん細かいパーツ部分までオシャレにして他のバイクと差をつけたいですよね。

ブラックサスペンションサスペンションは道路からの衝撃を吸収してくれる役割を持つパーツです。路面の凹凸部分に合わせて伸縮することで、車体が跳ねてしまうのを防いでくれます。安定した走行には欠かせないパーツですね。パーツ自体は螺旋状のバネのような形をしています。車体と比べるともちろん小さいですが、むき出しである程度目立つのでちょっとしたアクセントのような感じに見えたりもします。そのため、目に入った時にハーレー全体の雰囲気に合っているカラーが良いでしょう。主にブラックやシルバーといったカラーがありますが、シックにかっこよく見せたいということであればやはりブラックがおすすめかもしれません。

サスペンションを交換してある程度走行したら、状態をチェックする必要があります。なぜなら、伸縮を繰り返すことで動きにキレが無くなるためです。交換したら、まずは3〜400kmほど走行してサスペンションを馴染ませ、そこからライダーの好みに合わせて調整していきます。慣れないうちは、購入店で相談するなどして専門知識を覚えながら調整すると良いですね。また、走行距離が2万キロになった、あるいは2年ほど使用したタイミングで交換を検討してみるのもおすすめです。日頃からこまめにチェックしても、長年使うと劣化は避けられません。

このように、サスペンションはハーレーの乗り心地を左右する重要なパーツでありながらビジュアルにも関わってきます。自分のバイクのビジュアルのことを考えると、どんなものでも良いということはありません。
好みのカラーと、一番良い乗り心地の両立を目指しながら、より一層バイクを楽しみましょう。

黒いハーレー